犬,猫の半導体レーザー治療は一宮市のチアキ動物病院

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半導体レーザー治療

半導体レーザー治療

最先端技術を用いた半導体レーザーの導入により動物に対して侵襲(痛み)や副作用が少ない治療が可能です。

半導体レーザーの出来ること

疼痛緩和

椎間板ヘルニア(グレードⅠ)で伴う神経的な痛みを緩和します。

腫瘍の蒸散

耳道内や歯肉に発生した腫瘍の出血を抑えることで手術時間を大幅に短縮することが可能です。

ICGを用いた治療

ICG(インドシアニングリーン)という色素がレーザー光をよく吸収することを利用した治療法です。この手法で外科的摘出が困難な顔面等の腫瘍に対して有効な症例もあります。

レーザーサーミア

レーザーファイバー先端を腫瘍内に差し込み、レーザーを照射する方法です。口腔内腫瘍等、摘出困難な腫瘍の管理に適しています。

マイルドレーザーサーミア

出力調整したレーザー光を外部から拡散照射する方法です。腫瘍摘出後、残存した腫瘍に栄養を送る血管を新たに作ることを抑制することで再発を遅らせることが目的です。

半導体レーザー治療は病気の種類や病状の進行度合いにより効果が認められないケースもありますので、詳しくは直接ご相談ください。

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